어느 가톨릭 수도자의 좌충우돌 세상사는 이야기
われらは種まく人ーどんな種を蒔くか。 본문
種まく人
福音宣教に熱情を持っているうちのルイス神父は「私たちの人生のうちに神様の創造に協力するためには三つの種をまかなければならない」と言いました。
その中の第一は、愛する人と結婚し、子供を産んで育てること。神様がアブラハムと結んだ契約すなわち、「わたしは大いにあなたを祝福し、大いにあなたの子孫をふやして、天の星のように、はまべの砂のようにする。」(創世記22,17) この契約に従って神様の創造をつなげていくこと、また子供を大事にして人類の伝統や知恵などを未来の世代に伝えること。
第二は、スピノザが言ったように「一本のリンゴの木を植えること」。私たち自分自身だけではなく未来の世代のために花や果実の木、あるいは家づくりの木などを植えること。
最後は、本を書くこと。さきの一番目のことと重なると思いますが、自分のみの経験や知恵で終わらせるのではなく、本にして家族や未来の世代に残すこと。
これら三つのことすなわち、子供を産み、リンゴの木を植え、また本を書くことはうちのルイス神父が考えている神様から使命としていただいた私たち、種まく人の義務です。けれども、ここにおられる皆さんにもそれぞれ種まく人としての役割もあると思います。それは何でしょうか。神様がつづけている創造に協力しながら、私たちの未来の世代に伝えることができるものは何でしょうか。これから少し考えてみましょう。
今日の福音ではイエス様のお言葉が種としてどこに蒔かればよい実が収穫できるかを教えています。イエス様のやさしいたとえのご説明のおかげで私たちが道端や石だらけの土、またはいばらの中の人になってはいけないことをはっきり分かります。これらの教えの上にルイス神父は私たちがよい土地になることは当然であり、また私たちもイエス様のように世の中によい種を蒔く人として何を蒔くとよいかを考えさせています。百倍の実を結ぶことまで行かなくても、私たちができること、することをして二倍、三倍、あるいはれいてん五倍でも実を結べばいいではないかと思います。まずはよい土地になることを目指し、あとは未来の世代のために何を蒔くかを考えて、それらができるように神様の豊かな恵みや知恵などを求めていきましょう。
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